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いつの時代も人気のある女性のことをよく魔性や小悪魔というように表現するものですが、今も多くの男性から魅力的に移るのが”小悪魔”なのではないかと思います。
すごく可愛くみえて、一見従順なようにもみえるのに、いざ追いかけようと思うと全然捕まえることができない、そんなシチュエーションに男性は弱いものなので。
そこで、今回は世の男性の多くがつい引っかかってしまう、魅惑の小悪魔的営業についてご紹介をしてみたいと思います。
小悪魔営業ってどんな感じ?
小悪魔って、なんとなくイメージはつくけれど、じゃあ実際にどういうのが小悪魔なのか、よくわからないという子も多いと思います。
どういうキャラのことを言うのか、具体的に例えてみるとすれば、妹キャラなんかは良い例かもしれません。
ちょっと年下の甘えん坊キャラで、可愛いことを言う反面ちょっとワガママなところも、という感じでしょうか。
女性からすればバカなんじゃないの?と思うようなキャラクターでも、何故か男性からはウケが良かったりするものです。
特に、これまで女性に対してあまり免疫がなかった人なんかには、こういうキャラ設定がどんぴしゃでハマることが多いのです。
誰にでも通用するわけではありませんが、なんとなく奥手そうな人や自分に自身があまり無さそうな人がいれば、甘えん坊キャラでぐいぐいいってみるのもいいと思います。
オーダーや同伴など、ちょこちょこワガママなことを言って相手を少し振り回すぐらいがお勧めです。
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この営業方法にメリットやデメリットはあるの?
単純なキャラクター設定と言えばそうかもしれませんが、メリットとしては”恋愛”でもなく”友情”でもない、新しい境地での関係性が築けるのが特徴です。
こういう設定にハマる男性は、なんとなく女性を保護したくなるような気持ちになったり、優しくしてあげたいなど、男性として守ってあげたい対象として映りやすいので、色恋営業のようにストーカーになる可能性も低くなりますし、友達営業のようにあまりにもあっさりしていて単価がとりにくいといったこともありません。
むしろ、しっかりと支えてくれたりします。
これは大きなメリットと言えるでしょう。
一方、演じるにはそれなりの適性が必要だったり、一部の傾向の男性にしかウケないというデメリットが挙げられます。
また、やりすぎると男性に愛想をつかされたり、キャバクラの同僚等、周囲に白い目でみられることも。